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短期アレンジ留学 | |
国立、または私立の大学で一般的な留学するプランです。1週間から半年留学専科コースで学習します。また、冬休みや夏休みを利用した集中講座やHSK対策講座などのコースもありますので、カウンセリングの際にご希望をお聞かせください。留学を希望する都市や大学、宿泊施設によって費用も変わりますので、お見積いたします。 |
中国留学の種類 |
★中国留学の種類★ |
一般的に中国留学には以下のようなコースがあります。 |
■漢語進修生(言語生) |
一般的な語学留学です。中国語の学習を主とし、中国文化への理解を深めます。各大学共1週間程度の短期間~1-2年の長期間で受け入れています。 申請資格・・・高卒以上の学歴を有する者。中国語レベルは不問。 |
■普通進修生 |
学部聴講生として、日本で専攻した分野を引き続き学びます。 申請資格・・・日本の大学の第二学年修了または短期大学卒業以上。 |
短期留学プラン |
●名門大学短期留学コース 期間 1週間~3ヶ月。 |
中国各地の名門大学で定期的に募集をおこなっている短期留学です。 クラス編入となります。毎週大学や学生主催のイベントが開催され、短い期間でも留学生活を満喫できます。 |
●HSK対策集中講座 期間 1週間~2週間 |
毎年開かれているHSK(漢語水平考試)試験対策のための集中講座です。各大学で募集がありますが、もっとも有名なのは留学生向け漢語教育のエキスパートである北京語言大学のHSK集中講座です。 JCCC留学センターの提携大学ですので、毎年多くの方が参加されています。 |
●ウインター・サマーキャンプ 期間 2週間~1ヶ月 |
冬休みや夏休みと言った長期休暇を利用した短期留学です。授業だけでなく、各大学それぞれ工夫を凝らしたイベントを企画しているので、目いっぱい楽しめます。 |
●個別アレンジ留学 期間 3日~ |
大学での個別授業も可能です。名門大学の講師を独り占め。授業内容はあなた次第。中国語、英語などの語学学習はもちろん、歴史や文化もご希望に合わせてアレンジできます。 |
もっと短い期間で行きたい方は、⇒こちらをご覧ください。 |
おススメプラン |
出願時期 | |
中国の大学は春季、秋季の2学期制になっています。多くの場合、秋入学の出願期間は2月中旬から6月中旬、春入学の出願期間は前年9月中旬から12月中旬です。毎年変わりますので、詳細はお問い合わせください。 | |
♦詳しくはこちら |
入国の手続 | |||
留学期間が半年を超える場合はX【学生】ビザを在日中国大使館・領事館へ申請します。 X【留学】ビザの申請に必要な証明書類と資料 |
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※ビザについては、申請先の在日中国大使館・領事館で確認してください。 |
HSKとは | |||||||||
中国HSKは、母語が中国語ではない者(外国人、華僑、中国国内少数民族を含む)の中国語能力水準を検定するために設立した国家レベルの標準化試験であり、北京語言学院(今の北京語言大学)によって研究制作されました。HSKには、基礎中国語能力検定試験{簡略HSK(基礎)}、初、中級中国語能力検定試験{簡略HSK(初、中級)}と上級中国語能力検定試験{簡略HSK(上級)}が含まれています。HSKの試験は、毎年定期的に中国国内および国海外で実施し、成績が規定基準に者には該当する『中国語能力証書』を発行します。 | |||||||||
詳しくはこちら | |||||||||
HSK(基礎)は、基礎中国語レベルの学習者に適用します。つまり、100-800時間、現代中国語を正式に勉強した者(同等レベルの者)が受ける試験です。HSK(初、中級)は、初、中級中国語レベルの学習者に適用します。つまり、400-2000時間、現代中国語を正式に勉強した者(同等レベルの者)が受ける試験です。HSK(上級)は、上級中国語レベルの学習者に適用します。つまり、3000から3000時間以上、現代中国語を正式に勉強した者(同等レベルの者)が受ける試験です。 |
『中国語能力証書』の効き目 |
(1)中国の大学や大学院に入学の際に必要な実力中国語レベルの証明として用いられます。 (2)中国語を必要する職種に当たって、必要レベルの中国語課程修了証明書として用いられます。 (3)採用機関で人員採用時の中国語レベルの証明として用いられます。 |
主催機関と証書発行機関 |
HSKの主催機関は、国家中国語能力検定試験委員会である。 具体的な事務は、国家中国語能力検定試験委員会事務所と北京語言大学HSKセンターが共同で担当します。 |
試験時間と試験会場 |
申し込みサイト:http://www.hskj.jp/ |