参加条件について
(*質問をクリックしてください)
|
A はい。年齢性別など関係なく、特に健康に問題ない方なら、どなたでもご参加できます。
A 幅広くご参加いただいております。夏休みを利用した学生さんのホームステイ。出張のホテル代わりとして利用されるビジネスマンなど様々です。
Q 語学学校にも、専門学校にも通わず、観光目的としてホームステイを利用することはできますか?
A はい。一泊からのご利用も可能です。長期での滞在の場合、宿泊費がホテルよりもお安くなります。
A 参加される方の多くが、お1人様です。中国の家族が温かく迎えてくれますので、寂しさを感じることはありません。もちろんご家族、ご友人との参加も大丈夫です。
Q 友人と二人で申し込みをしたいのですが、同じホストファミリーを紹介してもらえますか?
A はい。中国各地にネットワークを持つ日中文化学院なら、ご希望に合わせたホストファミリーをご紹介可能です。ご夫婦、親子での参加などお申し込み時にお伝え下さい。
Q 同じホームステイ先に他の体験者がいることはありますか?
A いいえ。基本的にホームステイ先で他の参加者と一緒になることはありません。
|
ホームスティの流れについて
(*質問をクリックしてください)
|
A 特に期限はありませんが、参加者のほとんどが1ヶ月前くらいに申し込んでいます。14日間以内の短期の場合は、ビザの取得が必要がないため、2週間位前の申し込みでも間に合います。2週間以上の滞在になりますと、ビザが必要となりますので、ビザ取得の時間も考慮してください。
A 随時申し込みを承っています。ご希望に合わせたホストファミリー先を紹介いたしますので、お申込みの際は遠慮なく、ご要望をお伝え下さい。
Q ホストファミリーの情報はいつ受け取ることができますか?
A お申込登録の際に、いくつかのホストファミリーを紹介します。その中から条件に合ったものを選んでいただき、代行手数料をお支払いの後、受け入れ先と正式交渉を開始します。確定後、お見積りとともに詳細な家族案内をさせていただきます。
Q ホームステイ先を決まったらすぐ出発できますか?
A 滞在希望時期に受け入れが可能なステイ先があり、滞在予定が決まればすぐにでもご出発いただけます。
A お本人で手配をお願いしております。初めての海外渡航など、ご不明な点有りましたら、ご相談を受けます。ご希望であれば、代行手配も可能です。
A 絶対ではありませんが、加入をお勧めします。加入手続きはご本人でお願いいたします。旅行会社やネットで申し込みができます。出発前に空港でもお入りいただけます。
Q 日本のクレジットカードは現地で使用できますか?
A はい。北京や上海などの大都市ではホテル、デパート、レストランなどでご使用できますが、入場料やスーパーなどでは使用できないところも多く、現金の方が便利です。しかし、大金をいつも持ち歩くのも不安ですので、現在お持ちの日本のキャッシュカードを国際カードに切り替ると、現地のATMで人民元で引き落としができます。手数料も一回200円とお安く、便利です。また、中国が発行している銀聯カードも便利ですので、ご紹介しておきます。銀聯カードの詳細はこちらを参照下さい。
http://searchina.ne.jp/bz/travelex/0801/
|
規約や変更などについて
(*質問をクリックしてください)
|
Q 何泊からの申し込みが可能でしょうか。また、最長何カ月までの申し込みが可能ですか?
A 一泊からの申し込みも可能です。長期滞在もご要望に応じてアレンジします。
A 滞在希望時期に受け入れが可能なステイ先があり、滞在予定が決まればすぐにでもご出発いただけます。
Q ホームステイを延長またはお申し込み期間より早く退去することができますか?
A やむ得ぬ理由で帰国する必要が生じた場合は、当学院に必ずご連絡ください。また、滞在を延長したい場合も、ホストファミリーとの間だけで決めてしまわず、必ず当学院にご相談下さい。申込者のご都合による途中帰国に関してましては、登録料、代行手数料、滞在費、オプションにかかる代金はご返金できませんので、ご了承ください。
Q せっかくホームステイを紹介してもらったのですが、友人の家に滞在できることになったので、キャンセ
ルしたいので申込料金を返金してもらえませんか
?
A お客様の都合によるキャンセルによる返金は出来かねます。
Q 延長はできますか
? また、いつまでに申し出ればよいですか?
A 延長する3日前に延長の旨をご連絡いただければ、できます。ただし、ホストファミリーの予定の関係でお断りすることもございますので、ご了承ください。
Q 申込料金を支払ったのに、ホストファミリーが見つからないということはありますか
?
A 中国各地に幅広いネットワークを持つ日中文化学院では各都市に複数のホストファミリーがございますので、ご心配いりません。
Q ホストファミリーはいくつか紹介して頂いた中から選べますか?
A お申し込み時にご希望をお聞きし、条件に合ういくつかのホストファミリーをご紹介するシステムとなっております。
Q 万が一、ホストファミリーの都合でホームステイに変更・中止があった場合はどうなりますか
A 基本的にご希望条件に近い別のホストファミリーをご紹介させて頂きます。
|
費用について
(*質問をクリックしてください)
|
Q 旅行代金以外にどれくらいの予算が必要になりますか?
A 登録料・代行手数料・滞在費・国際送金手数料以外はオプションで別途代金となります。例えば、ホームステイ中に中国語レッスンを受講される場合、1時間1000円×回数を見積時に請求させていただきます。その他空港出迎えサービス、一日観光案内など追加される方は、お見積時に請求させて頂きます。
Q 申込料金とアレンジ代はいくらですか。どのようにしてお支払すればよいですか?
A お申込時に、登録料として10000円頂戴します。ご希望に合うホストファミリーを紹介しますので、選んでいただきます。その際に、短期
Q 滞在費はいくらですか。どのようにしてお支払すればよいですか?
A 目安の滞在費は朝夕2食付で1日8000円(1週間以内の滞在の場合)になります。例えば、4日滞在の場合、3泊ですが、滞在費は32000円となります。滞在費は到着日と帰国日も含まれますので、ご注意下さい。
A オプションプランをお申し込みの場合、別途で請求いたします。また、現地での交通費、おみやげ代、観光地の入場料、外食などの費用は、現地でお支払いください。
A 原則レッスン料は含まれていません。オプションで1時間2700円でお申込できますので、お申し込み時にご相談ください。
Q 現地での交通費や観光地の入場料も滞在費に含まれていますか?
A 含まれていません。オプションで観光案内をご希望の場合、別途で費用を見積時に請求させていただきます。また、現地で発生した諸経費についてはその都度、現地でお支払い頂くようお願いします。
|
出発前の準備について
(*質問をクリックしてください)
|
Q 生活用品で持っていったほうがいいものはありますか?
A 日本人が気になるのは、衛生面だと思います。消毒ができるウェットティッシュなどあれば、便利だと思います。普通のティッシュなども現地でもありますが、日本より紙質が固いですので、多めに持ってかれた方が良いと思います。その他にもシャンプーや石鹸、歯磨きセットなど都市部であれば、現地でも日本で売っているものと同じものが大体ありますので、買うことも可能ですが、到着当日の分くらいは用意しておいた方が便利だと思います。
A 大概の物なら、現地でも購入可能です。ただし、薬は飲みなれたものを持って行った方がいいです。中国では歓迎を表すのに、箸を勧めます。中国では食べきれないほど出してもてなす習慣があり、日本とは違って食べ残すのが一般的です。慣れない日本人としてはついつい食べ過ぎてしまいます。また、日本の料理より油が多いため、知らず知らず胃腸に負担をかけてしまう事も多いです。水なども違いますので、整腸薬や胃腸薬、下痢止めの類は必需品と言えます。気候の違いと疲れから、風邪ひきやすいので、風邪薬もあれば、安心できます。
A 携帯電話の充電器とノートパソコンの多くが世界対応していますので、使用可能ですが、日本の電圧が100Vに対し、中国は220V~240Vとなっており、ほとんどの日本の電化製品は使用できません。使用の場合は、変圧器が必要です。また、ソケットの差込口の種類も日本とは違うものありますので、中国対応のソケットを買って持って行かれることをお勧めします。お手持ちの電化製品が使用可能か出発前にあらかじめ確認しておく方がいいです。
A 特に決まった服装はありません。動きやすく、汚れてもいい、洗濯しやすい服装だと便利がいいと思います。中国は日本ほど、服装にうるさくなく、結婚式でも普段着で参加するほどです。特にフォーマルな場に出る必要がないのなら、着慣れたもので大丈夫です。ただし、人目を引くような奇抜な格好だと、外国人と思われ、犯罪の対象になるかもしれませんので、出来るだけ避けた方が無難です。
Q ホームステイ先へお土産は持っていく方がいいのですか?
A 絶対にというわけではありませんが、お世話になることは確かですから、気持ちとして渡した方が話も弾むでしょう。お土産として何を送れば喜ばれるかですが、一般的に渡すのが、タバコです。中国では社交マナーでタバコを勧めあう習慣があります。男性の方なら、先方が吸うか吸わないかに関わらず、喜ばれるものです。出発前に空港の免税店で1カートン買っておきましょう。女性やお子さんがいる家庭なら、チョコレートが喜ばれます。お土産はあくまでも気持ちですが、中国では、日本とは違い小さくて、精細なものより、どちらかというと、大きくて、見栄えのするものが好まれます。荷物もかさばりますが、そういったものを送る方が良いと思います。
Q バスに乗ったり、ファストフードを食べたり、コーヒーを飲んだり、映画を観たり。そういう生活費の物
価の目安は?
A 中国では都市部と農村部との格差が大きく、物価変動も大きです。上海を例にしますと、公共交通機関
市バス 空調無し1元~ 空調有り 2元~。地下鉄
一区間3元。マクドナルドのセットなら15元、スタバ23元。映画館30元~。お昼にお弁当を食べるとしたら、10元~15元です。他の都心部もほぼ同じような相場です。地方都市なら、もう少し安くなると考えればいいでしょう。
A はい。海外ローミングサービスに加入していれば、使用できます。詳細は各お手持ちの各携帯会社にお問い合わせください。
A 現地の空港やホテル、銀行で現金、トラベラーズチェックともに両替ができますが、到着日に必要な現金はあらかじめ日本で両替しておかれた方がいいです。基本的にお金は現金で持っていくのが主流です。しかし、渡航費全てを現金で持ち歩くのは、やはり不安が伴いますので、多額の現金を所持するのはお勧めできません。トラベラーズチェックで持っていけば、安全ですが、小さい銀行では、換えられない、手続きに手間がかかるといった面もありますので、カードも持って行かれた方がよいと思います。日本のクレジットカードは現地で使用できますか?」をご覧ください。
A 持ち込めますが、飛行機に乗る際は、スーツケースに入れておいた方が良いと思います。特に液体は機内持ち込みできませんので、ご注意下さい。
|
不安や戸惑うことについて
(*質問をクリックしてください)
|
Q ホームステイで見ず知らずの家庭に入るのは不安…
A 中国に関わらず、見ず知らずの方と話すのは、とても緊張し、気を使うものです。ましてや言葉がうまく伝わらない外国人であればなおさらです。しかし、習慣の違う、言葉の違う人たちとの触れ合いを通して、心を通わせ、友達、家族の一員になれたら、他の人とは違った素晴らしい思い出になるでしょう。中国では友人家族をとても大事にします。「縁」で出会った中国の友人家族は一生の付き合いができるものとなります。これがホームステイの魅力です。
A 中国語に自信がないなら、英語、筆談など、できるだけ積極的に交流を持つようにしましょう。日本語ができるホストファミリーも紹介できますので、お申し込み時にご相談下さい。
Q ホストファミリーとうまくいかなかったらどうしよう…
A 何でも遠慮せずに、ホストファミリーに話して下さい。中国では、遠慮は美徳ではありません。中国語に自信がなければ、筆談などしてみましょう。意思疎通、文化の相違からくる問題が多いですので、困ったことがあれば、当学院までご連絡ください。日本と中国の両方に通じたカウンセラーが相談に乗り、解決のお手伝いをさせていただきます。
A ご紹介するホストファミリーは、信用できる家庭のみですが、貴重品はご本人で保管管理して下さい。特にパスポートを紛失しますと、再発行など非常に面倒なことになりますので、十分お気を付け下さい。
A 日本と中国は漢字、お箸などの共通の文化を持つ一方、異なる面も多く、現地では戸惑う事も多いでしょう。しかし、そのカルチャーショックを楽しみ、異文化を理解するのも、ホームステイの醍醐味でもあります。
A はい、もちろん個人によって変わりますが、語学学習のもっとも良い方法はやはりその学習環境です。文法単語は日本国内でも学習はできますが、「話す」「聞く」といった技能は国内学習ではなかなか上達しません。ホームステイなら、常に中国語を使う環境があり、今までに勉強したものをホストファミリー相手に使ってみるなど実践的な学習が可能です。また、留学プランと合わせたプランも出来ますので、朝は学校で中国語学習、午後は習ったことをホストファミリーに試してみると言った勉強方法もできます。「話したことが通じる」「聞いてわかった」は自信につながりより中国語が上達していくでしょう。
Q どのような心がけが、良いホームステイを経験することにつながりますか?
A 本人が楽しむことが一番ですが、ホスト、ゲスト双方が気持ちよく過ごせるようにするための工夫をいくつか紹介します。中国人は、「日本人は礼儀正しい」という印象を持っていますから、
その期待を裏切らないことです。基本的なあいさつや、お礼の言葉は、
日本語でも構わないので、笑顔で必ず実践しましょう。中国人は、「日本人は清潔好き」という印象を持っていますから、
いつも整理整頓をして、衣服もきちんと整えましょう。中国人は、入浴の習慣がないので、日本人から見ると、とても不潔に思えるかもしれません。
でもわずかな期間ですから、ホストファミリーの習慣に従って、
入浴を強要しないように心がけてください。水の使いすぎや電気の消し忘れに注意しましょう。
中国の人達は、非常に節約家です。家の手伝いは積極的にしましょう。 台所仕事や洗濯、掃除などのほかにも、
買い物に付き添ったり、ベッドメイキングをするなど、
お家の方々といっしょに働きましょう。といったように日本人としての節を守り、積極的に交流を持ち、お客さんとしてではなく、家族の一員になることが、思い出深いホームステイになると思います。
Q 報道では中国は反日的だと聞きます。嫌な思いなどしないでしょうか?
A 確かに歴史的問題、政治的問題など日中間の摩擦があり、反日デモが行われているのをよく目にします。しかしながら、中国人の国民性は非常におおらかで、人懐っこいので、個人レベルでのお付き合いでは、反日感情を表すことはほぼなく、どちらかというと友好的でさえあります。あまり身構えたりせず、人間同士自然なお付き合いをすれば、きっといい思い出になるホームステイになるでしょう。ただし、中には日本人を快く思わない人もいるのも確かですから、現地ではできるだけ奇抜な格好や派手な行動は避け、誤解の招くようなことは慎んで下さい。
A 日本では車は左側通行ですが、中国は逆の右側通行です。中国では進行方向の信号が赤の場合でも、左折は可能ですので、巻き込まれる可能性があります。横断の際は必ず左右を確認し、気をつけて渡って下さい。
A 広大な土地を持つ中国は、その気候も変化に富んでいます。上海を中心とする江南地方は四季があり、梅雨もあり、日本とよく似た気候です。首都北京のある華北地方は空気が乾燥しており、冬場は零下になります。食は広州にありで有名な広東省広州を含めた華南地方は冬は温暖な一方、夏は暑く、蒸し暑いのが特徴です。中国の東北地方ハルビンなどは冬は零下30度になることで有名です。その他に、南京、重慶、武漢は通称三大かまどと呼ばれるほど夏は非常に暑いです。中国全土で言えることは、春先は黄砂が吹きますので、この時期には外出時にマスク着用、外出から帰られたら、うがいをすことをお勧めします。
|
宿泊施設について
(*質問をクリックしてください)
|
A はい、あります。部屋の大きさは約10㎡~20㎡くらいです。
Q パソコンを持って行きたいのですが、ステイ先でインターネットへのアクセスはできますか?
A はい、できます。時間制限もありませんので、ご自由にお楽しみください。
Q 日本に国際電話やメールをしたい時はどうしたらいいですか?
A ホストファミリーに声をかけて、パソコンや固定電話がかけられます。ただ、長時間の占有などはご遠慮ください
Q 滞在先でシャンプー、洗剤などの消耗品を自由に使うことができますか?
A はい、できます。初めにホストファミリーに一言掛けておけば、あとは自由に使えます。
A はい、できます。家族の一員ですので、遠慮なく使ってください。
Q 自炊はできますか?鍋でも使わせてもらえますか?
A はい、できます。調理器具もご自由に使ってください。
A お部屋に備え付けの布団を用意していますので、特には必要がないと思います。枕などが変わったら、寝られないという方は、必要に応じて持参してください。
Q 自分の電気代やインターネット料金はどうしますか?
A 滞在費に含まれていますが、節電のため使いすぎにはご注意下さい。
A はい、できます。ただし日本のようにお湯を溜めて入るのではなく、シャワーで済ませる事が多いです。地方都市で滞在される方は水不足のため、毎日とはいかないかもしれません。また中国では、太陽ソーラー給水器を使用している家庭が多く、天気の悪い日や冬場はお湯がないことも多いので、お気を付け下さい。入浴時間もできるだけ時間をかけないようにお願いします。
A 中国では使用済みの紙を備え付けのごみ箱に捨てる習慣になっております。そのため、紙を流すと、詰まる恐れもありますので、流しすぎにご注意下さい。中国の公衆トイレは一部を除いて、決して清潔とは言えません。俗にニーハオトイレと呼ばれ様ようなところも多く、日本人にとって、衛生面などが気になり、使いにくいです。気になる方は、ホテルのトイレを利用するいいでしょう。
A はい、できます。借りたい場合は、家族に聞いてみて下さい。
|
滞在先・ホストファミリの状況について
(*質問をクリックしてください)
|
A 当学院が紹介するホストファミリーはみんな日本のことが好きで、明るいです。あなたを歓迎してくれるでしょう。困ったことがあても、親身になって相談に乗ってくれます。すぐに溶け込んで家族の一員となれます。
A いろいろがあります、夫婦の場合もあるし、子供がいる家族もあります。
A 政治の中心であり、首都である北京をはじめ、国際都市として発展著しい上海、広州。西部にある新疆ウイグル自治区。歴史の都西安。桜で有名な武漢などなど当学院では特色のあるホームステイ先をご紹介しています。
Q ホストファミリーから繁華街まではどのくらいの時間がかかりますか?
A ホームステイ先によって、異なります。大都市である北京や上海では、近年交通量の増加から、交通渋滞が多く、30分~45分かかるのは普通です。移動の際は、地下鉄が便利です。
A 話せるホストファミリーもいますが、ほとんどが話せません。今までに習った中国語を駆使し、さらにレベルアップを図ってみて下さい。
Q ストファミリーの安全性を証明するものはありますか?
A 当学院が紹介するホストファミリーは全て登録してあり、戸籍や身分証明証などのコピーを取っていますので、ご安心ください。
|
中国の家庭事情について
(*質問をクリックしてください)
|
Q 部屋に入るとき、靴を脱ぎますか。それとも靴のまま入りますか。
A 中国では一般的に玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。 ただ家によっては、靴のままとか靴にカバーを被せることもあります。
A 料理は素朴な家庭料理です。レストランで食べる料理様な華やかさはありません。レストランお料理は見た目もきれいで、いわゆる「ごちそう」ですが、油が多く肉中心ですので、毎日食べ続けると、胃腸を壊します。家庭料理は豪華さはありませんが毎日食べても、食べ飽きない味付けになっています。一人で食べるより、みんなで食べるほうが、楽しくおいしく食べられるでしょう。
A 特に決まってはいませんが、あまり遅くなりますと、ホストファミリーも心配されますし、近所にも迷惑になるかもしれませんので、ご注意下さい。
A 日本ほどごみの分別が浸透しておらず、毎日。瓶のみ分別で捨てますが、粗大ゴミはホストファミリーに確認してください。
Q トイレットペーパーなど備え付けの物を使ってもいいですか?
A ご自由にお使いください。ただし、中国では使用済の紙を流さず、備え付けのごみ箱に捨てる習慣がありますので、便器に流す際は詰まらせないようにご注意下さい。
A かまいませんが、外食する場合、事前にホストファミリーに一声かけておいて下さい。
|
滞在中の出来事について
(*質問をクリックしてください)
|
Q 不慣れで、行き方がわかりません。空港までの送迎はしてもらえますか?
A はい、オプションとなり、別途に頂きますが、可能です。往復、片道どちらの利用も可能です。申し込み時にお問い合わせください。
A 朝食と夕食は付きます。昼ごはんは事前にホストファミリーにその旨をお伝え下さい。(別途料金かかります。)
Q 食事が合わない場合はどうしたいいのでしょうか?
A 苦手のものなどあれば、、申込時にお伝え下されば、ホストファミリーにのものがあればまずお伝えください。
Q 観光に連れてくれますか?外食時にはお金を払わなければならないのでしょうか?
A オプションの一つになります。朝ごはんであれば払う必要はないですが、昼ごはんと晩ごはんであれば自腹で行きましょう。但し、中国人の家族は情熱なので、奢ってくれる場合もあります。
Q ホストファミリに料理や太極拳などを習ってもよいですか?
A はい、できます。あくまでも簡単なのものですが。本格的に中華料理を習いたい、太極拳を習いたいという方は、オプションで先生を紹介いたしますので、お申し込み時にご相談ください。
Q ショッピングセンターまで行きたいのですが、送ってくれますか?
A ホストファミリーに聞いてみて下さい。用事がなければ、送ってくれます。
A 以前とは違い、最近中国では若者を中心に禁煙する家庭が増えて来ています。ホストも吸う場合は何の問題もないのですが、吸わない場合は、やはり外で吸うようにした方がいいでしょう。部屋で喫煙する時、くれぐれも寝たばこの消し忘れに注意しましょう。
|
滞在中の義務などについて
(*質問をクリックしてください)
|
A もちろん衛生的なこともありますし、洗濯機を借りてご自身でやられた方がいいです。
A ホームステイはゲストと言っても、家族の一員となり、共同生活をするのが目的ですから、自分の部屋は自分で片づけるようにしましょう。
A 義務ではないですが、やはり家族に溶け込んで一員となる為には、出来る範囲で手伝う方がいいのではないでしょうか。お互いに思いやれば楽しい時を過ごせます。
A 御礼は物で渡すとは決まっていませんが、少なからずお世話になったのですから、すくなくとも感謝の意を中国の家族に伝えるようにしましょう。上手く言えなくても、気持ちは伝わるはずです。
|
滞在中のスケジュールについて
(*質問をクリックしてください)
|
A せっかくの機会ですので、フリータイムに一人で部屋で閉じこもるのではなく、ホストファミリーと一緒にスーパーに行ったりしてください。またはちょっと冒険して、地下鉄やバスに乗って、買い.物や博物館巡りなどをしてみてはどうですか?
※「週間計画例」「月間計画例」を参考にして、事前に自分に合うスケジュールを組んでみましょう。
Q 一日のスケジュールはどのようになっていますか?
A 特にスケジュールが決まっているわけではありません。滞在中、勉強・観光・文化体験などをバランスよくを組み込めれば、有意義なホームステイになるでしょう。せっかく中国へ来たのだから、朝早起きをして、公園へ行って太極拳の輪に入るのはどうでしょう。中国人の習慣に従って、のんびりと昼寝するのもいかがですか。ただ、スケジュールの詰め込みは、体を壊す恐れもありますので、ほどほどにして疲れないようにくつろぎましょう。
Q ホストファミリー不在でも一人で家にいてもいい?
A 全くかまいません。中国では普通夫婦とも働きの家庭がほとんどです。外出しないのであれば、一人留守番といったこともあるかもしれません。
A はい、できます。近場の旅行などで、外泊する場合、行く前にホストファミリーに必ず行先と何泊の予定かお伝え下さい。外泊先では安全には十分お気を付け下さい。何があれば、すぐホストファミリーに連絡ください。
|
トラブルについて
(*質問をクリックしてください)
|
Q 中国は治安の面はどうですか。不慣れな日本人が暮らすことに危険はないのでしょうか?
A 経済が急激に発展し、地域格差、貧富の格差がどんどん広がっていく中で、暴力事件が増加傾向にあるというのも、北京・上海などの大都市では、治安を心配するようなことはめったにありませんので、安心してください。
ただし、「人のいるところに犯罪あり」。文化も習慣も違う外国へ出たら、「自分の身はまず自分で守る」というぐらいの、強い意識が大切です。夜遅く人気のないところへ行かない。多額の現金は持ち歩かない。挑発するような格好で出歩かない。そして、出発前には「外務省 海外安全ホームページ」をチェックして、安全に関する基本情報を入手しておくようにしましょう。
Q 盗難にあったり、大事なものをなくしてしまったら?
A 緊急ダイヤルは「110」です。警察は日本と同じ110番です。通話料は無料で、公衆電話からはコインやカードがなくてもダイヤルできます。外出時は、注意して事件事故に巻き込まれないように行動して下さい。
Q 誤って、部屋の花瓶を割ってしまった。どうしよう?
A ホストファミリーが了承くれた場合は、特に気にすることはありません。もし、高価なものだった場合、直接にホストファミリーとの金銭交付などをするではなく、ひとまず当学院に連絡ください。
Q ホームステイ先でパスポートをなくしてしまったら?
A すぐお近くの大使館か領事館で、パスポートの再発行手続きまたは、「帰国のための渡航書」発行手続きを行ってください。ただしこれらの申請には、地元警察署で、「旅券遺失証明」が必要です。その際に、写真つき身分証明証の提示を求められることも多いですので、パスポートのコピーをとっておきましょう。また、当学院にもご連絡ください。大使館は北京、領事館は上海、広州、武漢、瀋陽、青島、重慶にあります。また大連には駐在事務所があります。
詳しくはこちらを見てください。
http://www.ph.emb-japan.go.jp/visiting/consular_j/ryoken.htm#4
A 海外では外国人を騙す犯罪が多く発生しています。中国も例外ではありません。特に私たち日本人は海外での自己危機管理の認識が薄いと言われています。日本語を流暢に使い若い女性や学生風の男性が親しげに近づいてきて、お茶やお酒を飲まないかと誘われます。ついていくと、路地裏の店に案内され、会計時に途方もない請求を要求をされるといった事件が多数報告されています。中国は殺人、強盗といった犯罪に巻き込まれることは少ないですが、スリや置き引きといった犯罪は多いです。外国人とわかると犯罪の対象にもなりかねませんので、派手な言動は慎み、用心するようにしてください。
Q 滞在中に病気になったらどうしたらいいのでしょう?
A 海外では、自分が感じているよりも身体は疲れていることが多いもの。 疲れたなと感じたら早めに休憩を取り、身体を休めるようにしましょう。 できるだけ、飲みなれた薬を持参しましょう。薬を飲んでも、具合が良くならない場合は、我慢をせず、ホストファミリーに伝える、当学院と連絡を取るようにしてください。
旅行出発前に海外旅行障害保険に加入しておけば、万が一 病院で治療を受けてもキャッシュレスです。病院に海外旅行保険証券とパスポートを持参してください。 キャッシュレスで治療を受けられるのは、保険会社と病院によって異なります。病院に行く前に自分が加入している海外旅行保険が使用できるか確認するといいでしょう。また、地元の役所で出発前に海外渡航用診断書をもらっておき、万一渡航先で病気怪我した場合、その診断書を現地の医者に記入してもらえれば、帰国後、日本の病院と同じく保険の適用となり、健康保険の負担額が引かれ返金されます。